2014年6月20日金曜日

Osaka,Kyoto

日野が去って2人体制でのライブが終了した。
大変だった。
手応えはありもせず、かといって無くもない。
不思議な感覚の付きまとうものだった。
関西行ったのは初めてだったので思い出してみよう。

どうぞ。

大阪、京都。
1日目[心斎橋Pangea]
朝発のバスで大阪へ行く。
途中のSAでアイスを食す。
15時頃京都着
私は京都駅にテンションが上がる。
16時頃Pangea着
2人になったことを謝る。
リハ。なのだが思うように上手くいかず、本番はアコースティックセットということに囚われすぎてやんわりやりすぎないように注意する。
が、本番1曲目。言ったそばからヒラコはやんわりあほみたいに弾いてるので少しキレる。
Pangeaの方から、The Foglandsと一緒の日を薦められる。
我々がFoglandsと仲が良いと知らずにその日を誘ってくれたらしい。
これは、うれしかった。
ライブ後、出演者の皆さんと打ち上げし漫画喫茶に泊まる。
1日目終了。

2日目[京都GROWLY]
漫画喫茶を昼12時頃出る。
大阪なのに松屋を食す。金がないの。
15時頃、入りより早めに二条に着く。
二条城へ行くが入場料があって入らず帰る。金がないの。
16時頃GROWLY着
2人になったことを謝る。
リハ。今回も上手く行かず既存曲のアレンジ方法で煮詰まる。という事をリハでやる。
PAさん達すいません。
また急造のアレンジで曲をやる事に決める。
Foglandsと会う。最高の若者達だと思う。
本番はFoglandsの面々が見ていてくれたためとても気持ちよく出来た。彼らのライブも最高だった。
ライブハウスの人からも割と好評だった。
ライブ後Foglandsカゴシマ君と飲みに行く。
話せてうれしかった。
居酒屋で食べ物頼むとお会計が怖いので、王将1号店で飯を食う。そう、金がないの。
カゴシマ君と別れて漫画喫茶に泊まる。
2日目終了。

4日目[北堀江club vijon]
vijonは出番が中盤でリハが早いと思い14時頃vijon入りする。が、我々は1番目になっていてリハは一番最後だった。アコースティック編成だから1番目にしてくれと言ったのは我々だが変更になったんなら連絡してくれよと少し思う。
リハまでにトンカツの店で飯を食う。
大阪行ったのにお好み焼き的なのは1回も食わなかった。
リハはまぁ普通。
顔合わせ前店長さんに会う。
2人になったことを謝る。
本番、今イチ手応え無し。
でも、大阪の共演者の方やライブハウスの人からはまた好評をいただいた。
最後までいたかったのだが帰りのバスの時間が迫っていたのでライブ途中で辞去す。
申し訳ありませんでした。
割とバスまでの時間がギリギリっぽいので乗り換えを早めるために一番近い車両を選ぶがヒラコが間違えてイラつく。
無事バスにのり東京へ。

どのハコもみんな本当に良い人たちだった。
2人になったのによく来たね。というような事をどこでも言ってもらえて本当にありがたかった。迷惑をかけたのはこちらなのに。
お客さんの反応も東京と違ってて面白かった。レスポンスの早さとか来る時間とか。
また関西行きたい。今度はお好み焼き的なの食べよう。金あったら。

(か)

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